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薩摩いも鶏を尋ねて!鹿児島へ

精肉バイヤー鈴木です。

今回は、年4回の発行している弊社の季刊誌(THE KEIHOKU)の取材で、
指定農場の薩摩いも鶏農場・処理場・薩摩いも鶏炭火焼を作って頂いている現場へ
お邪魔しました。

薩摩川内市を中心とした農場を限定して販売をしています。当日の九州地方は
局地的な大雨で農場に入るまで車の外に出られない状況でしたが、取材と同時に
雨はやみ足下がぬかるむ中の取材でした!
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すくすく育つ35日齢のいも鶏です!後15日で出荷になります。
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鶏舎内で真剣に説明を受ける取材班!防疫の問題でなかなか中に入って
見る事は出来ないのですが、農場様の計らいで近くで見る事ができました。
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いも鶏のこだわり!プログラムに基づいた飼養飼育管理の鶏肉を育てています。
専用飼料で「おいしさ」と「色」にこだわりました。

◎マイロ・コブラフレーク
(ココヤシの胚乳を乾燥したものからヤシ油を絞る 工程での一番絞り粕で、
 肉質が美味しくジューシーになると言われています)

◎さつまいも
(肉と脂肪にコクをもたせる効果)

◎カルスポリン
(枯草菌(納豆菌)の1種を有効成分とする鶏肉の腸内細菌が改善され
 健康な鶏肉を作る)

このような専用飼料で育った鶏肉が薩摩いも鶏です。
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KEIHOKUでは、お求めやすい価格で販売しております。
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次回は、処理工場・炭火焼き工房を報告します。

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