昨日のブログにも掲載しました山菜のミズを使用した「とろ~りたたきみず」。
そのたたきみずを開発・販売の経緯をもう少し詳しくご紹介したいと思います。
秋田県ではあきた元気ムラづくり総合支援事業の一環として、「元気ムラ」の
じっちゃん、ばっちゃん(G・B)の力を結集し、地域(集落)の資源、高齢者の経験や技を
活用して新たな収入源を確保するため、ムラビジネスのパワーアップに向けた
チャレンジ支援等の取り組みを行っています。
集落の要望に対し【応援団】という複数の異業種企業とが連携してG・Bビジネスを
進めることで、お互いが笑顔になれる関係が生まれます。
昨年7月KEIHOKU専務の下西が、秋田県の由利本荘市三ツ方森集落、
能代市濁川集落を訪問。
住民が生産する山菜などの資源や食文化を新たな収入源につなげるため、
伝統的な山菜料理の商品化について意見を交換したことがきっかけでした。
そして遂に今年の6月に新商品が完成し、7月17日(火)に
KEIHOKU柏店で試食販売を行うことになりました。
シャキシャキした食感のミズと味噌をあえた「とろ~りたたきみず」。
ニンニクやサンショウなどを混ぜるとご飯のお供として最適です。
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秋田魁新聞の記事はこちら
→http://www.keihokusuper.co.jp/news/img/mizutataki20120712.pdf
あきた元気ムラ応援団の仕組みはこちら
→http://www.keihokusuper.co.jp/news/img/g_b_business.pdf