乳製品バイヤー堀です。
11月28日(水)KEIHOKUホールにて「第3回チーズの講習会」を行いました。
講師はテレビなどでもご活躍されている村山重信先生です。
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参加者の皆様が村山先生のお話を真剣に聞いています。
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試食・試飲をしながら説明を聞いています。
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今回勉強した6種類のチーズです。
①カプリスデデュー(フランス産白カビ)
乳脂肪分の高いクリーミィな味わいで、とても食べやすいチーズ。
②サンタンドレ(フランス産白カビ)
白カビに包まれたクリーム色ななめらかな生地はバターのようにリッチな味わいのチーズ。
③スケルトン(イギリス産青カビ)
コクの中にピリッとした刺激とかすかな甘さが感じられ、上品な味わいが特徴のチーズ。
④ピエダングロワ(フランス産ウオッシュ)
匂いはそれほど強くなく味わいもまろやかで、ウオッシュタイプを初めて食べる方に
お勧めのチーズです。
⑤コンテ6ヶ月熟成(フランス産セミハード)
ナッツのような香りとかすかな渋味が凝縮されたミルクの旨みと口の中に広がります。
⑥パルミジャーノレジャーノ(イタリア産セミハード)
イタリアを代表するチーズ。おつまみはもちろん、すりおろしてパスタやリゾット、サラダ
などの料理に最適なチーズです。
第4回チーズ講習会は来年2月27日です。次回が最終回となります。