精肉バイヤー鈴木です。
前回の｢北海道へ商品開発、ホルモン編｣に引き続き、北海道視察をご紹介します。

上富良野に素晴しい生産者の方がいるとの事で明正農場に行ってきました。

富良野と言えばラベンダー！
大雪山系十勝岳連邦の麓にある素晴しい環境の土地柄です。

このような素晴しい環境で谷口社長とお会いし、
愛情を込めて丹念に肥育されている事を感じました。

北海道も例年になく暖かく当日も少し汗ばむくらいでした！
富良野に入ると公園では様々な綺麗な花がまだ咲いていましたよ！
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農場は約2500頭が飼育され雌7・雄3割の割合です。
自家配合と素飼料を与え、月齢約30ヶ月生体で700㎏前後に育てています。
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明正牧場の全景です。当日は曇りで見えませんでしたが晴れた日は
十勝連峰が見渡せる素晴しい農場でした。
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丹精込めて育てられた『かみふらの和牛』です。
明正牧場・谷口さんが育てた牛のみが≪かみふらの和牛(商標登録)≫と呼ばれる
1生産者の牛肉なんですよ！
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今回お世話になった谷口社長（中央）と取材班です。
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今後はフェア・催事等を利用して、美味しい『かみふらの和牛』がある事を
お客様にご紹介したいなと思いながら産地を後にしました。