長崎の五島灘に生息する瀬付きのマアジで、250g以上のサイズを「ごんあじ」といいます。
腹部から尾びれにかけて黄金色に輝いており、「ごんあじ」の「ごん」は、その黄金色と五島灘の「ご」から命名されました。
ごんあじは【活かし込み】でさらに美味しくなっています。
「まき網」で獲られた後、1週間から10日間活かし込みされるので
捕獲時や運搬時のストレスが減り、元の健康な状態に回復します。
またこの間、餌を与えないため、自分の体に蓄えていた脂を使おうとします。
その結果身脂は体全体にまわるため、牛肉で言えば「霜降り」状態になります。
長崎・五島灘の「ごんあじ」の試食販売は下記の日程で行います。
1月27日(金)柏店
1月28日(土)天王台店
1月29日(日)apris・江戸川台店・寿店・新柏店
脂が多いのに身がしまっているため、さっぱりしていてくさみがありません。
魚の苦手な方にも、ぜひお試しいただきたい魚です。