食と環境を考える京北スーパー

グローバルナビ

環境への取り組み

KEIHOKUの環境問題への取り組みをご紹介します。

KEIHOKUでは20年も前から地球に優しく、地域に優しい企業を目指してきました。創業の社長(現・相談役)は残念ながら日本一汚染されているといわれる手賀沼の現状に危惧し、現在も有効な浄化方法を模索しています。また、その精神をさまざまな人に伝えたいと、壮大なオペラ「手賀沼 讃歌」を1987年10月にプロデュースし、大成功を収めました。

柏市ごみ減量事業に協力しています

○使い方○

カードはレジに設置してございます。

ご精算の際に、カゴの中に入れてください。

環境に優しくお買物に便利

エコバスケット

あなたの専用のかごとしてお使い頂けます。

 

お買い物の精算が済みましたら、あなた専用のかごでそのままお持ち帰り。

とても便利で環境にもやさしいエコバスケット、ぜひご利用ください。

 

お預り金:300円

オリジナル保冷バック

KEIHOKUオリジナル保冷バッグを販売しております。

 

マチが広くてたくさん入って便利です。

 

1個 980円

※価格は2018年4月のものです。

現在行っていること

  1. CO2排出削減に配慮した「エコトレー」を使用
  2. CO2排出削減に配慮して、塩ビラップを使用
  3. 再生紙製品の販売、およぴ使用(トイレットペーパー、ティッシュペーパー)
  4. リサイクル素材を40~50%使用したレジ袋を使用
  5. 紙袋にバガス(さとうきびのしぼりかす)を含んだ紙を使用
  6. 社用車の不要なアイドリンクストップ
  7. エレベーターの使用削減
  8. 不要な箇所の消灯
  9. 用紙の両面使用または使用済み用紙の裏面使用
  10. エコバスケットの貸し出し
  11. オリジナルエコロジーバッグの販売

環境方針

株式会社京北スーパーは、地球環境に配慮し、地域社会・地域住民の皆様への貢献を目指して、全員参加で活力ある事業活動を推進して参ります。

環境に配慮した店舗運営を行う

目的

最大使用電力量を削減すると共に資源の有効利用を行う。

目標

最大使用電力量を2013年度比毎年1%の省エネを目指す。

(2013年度総電力使用量:4,949,760kwh)

■2014年度

最大使用電力量の削減(2013年度比1%の削減)

  1. 全員参加での改善活動
    各店舗に節電を喚起する注意書きを掲示、節電意識を持たせる。
  2. 一部店舗の店内照明LED化により、全体電力使用量の削減。(布施店、apris店、江戸川台店、寿店、新柏店)

※2013年度比1.3%削減効果有

■2015年度

最大使用電力量の削減(2013年度比1%の削減)

  1. 全員参加での改善活動
    各店舗間での削減率競争の実施。エレベータ使用率削減等、優良活動を水平展開。
  2. 改正フロン法に対応する為、フロンガス使用機器のリスト化。定期点検の実施。
  3. 老朽設備の省エネ対応品への入替えを実施。店内照明LED化、高効率空調機の導入。(鰭ヶ崎店、天王台店)

※2013年度比0.3%削減効果有

■2016年度

最大使用電力量の削減(2013年度比1%の削減)

  1. 全員参加での改善活動
    社員のみならず、パートスタッフまで節電、環境配慮型店舗つくりへの意識を定着させる。
    優良提案を表彰評価。
  2. 老朽設備導入店舗の高効率機器への入替えを順次実施。(布施店)
    2020年を目標に省エネ法、温対法に対応した機器への更新を計画

■2017年度

最大使用電力量の削減(2013年度比1%の削減)

  1. 全員参加での改善活動
    引続き、社員のみならず、パートスタッフまで節電、環境配慮型店舗つくりへの意識を定着させる為の取り組みを続ける。節電実績に応じての表彰制度。
  2. 老朽設備導入店舗の高効率機器への入替えを順次実施計画中。(布施店)
  3. 改正フロン法に対応する為、引続きフロンガス使用機器の更新を推進。定期点検の実施。

地域社会・地域住民への貢献をしてゆく

目的

KEIHOKUスーパーとして環境配慮型製品を積極的に導入し社会的責任を果たす。

目標

環境配慮型製品の導入比率を上げる。各年度テーマを設定し順次導入を推進。

■2014年度

  1. エコバスケット、オリジナルエコバックの導入、レジ袋有料化により、レジ袋の大幅削減にを行う。(2013年度比26%削減効果有り)
  2. 各店舗に節電を喚起する注意書きを掲示、節電意識を持たせる。
  3. 飲食店子会社との協働により、地域小学生を対象とした食育勉強会のサポート。

■2015年度

  1. CO2排出削減に配慮した製品の導入。(エコトレー、塩ビラップ等)(2013年比導入率135%実施済み)
  2. 安心・安全な食品を提供する為、産地への視察を継続実施。KEIHOKUスーパーとして自信を持って紹介出来る商品の選定、提供。

■2016年度

  1. 各店舗での産業廃棄物を削減。食品の廃棄を2013年度比5%を目標に削減。(2013年度比98%目標)

これから

  1. 生ごみから肥料の元を作ります。

柏市環境保全協議会会員/柏市ごみ減量推進協議会広報委員/柏市放射能測定協議会会員/柏市石鹸利用推進協議会会員/柏市社会福祉協議会会員/柏市イメージアップ推進協議会会員/我孫子市エコワーク町会会員

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