KEIHOKUプライベートブランド サラダかつお(高知県土佐市宇佐町 有限会社浜吉ヤ) | ざ・けいほくOnLine

明治維新のころ、紀州の漁師「はりまや亀蔵」によって、宇佐(現・高知県土佐市宇佐町宇佐)に鰹節の製法が伝えられたといわれています。

宇佐漁港のそばにある「有限会社 浜吉ヤ」様は、明治初期に創業以来、「はりまや亀蔵」の伝統の技を引き継ぎ、土佐の気候、風土に合わせた独自の手法を加え、鰹節の製造の他、鰹の加工品の製造をされています。

「サラダかつお」の始まりは、浜吉ヤ様で以前、味の付いた生節を製造されていましたが、だんだんお客様に飽きられてきてしまったことから、何が他に商品を開発できないかと考えられていたそうです。

ちょうどその時、焼き機を導入し、生の鰹の節を焼いてみたところ大変おいしく、手軽に鰹を味わってもらえる、「サラダかつお」として製品化をすることになりました。

KEIHOKUサラダかつお(背節・腹節) 各1本 各467円+税

※価格は2015年12月現在のものです。

左:浜吉ヤ 土佐のかつおめし 二合用 400円+税

炊きたてのご飯に混ぜるだけ。きざみネギや胡麻、錦糸玉子をお好みでトッピングして、土佐の味をお楽しみください。

右:KEIHOKU鰹コロコロ角煮 160g 369円+税

鰹を甘辛く角煮にしました。ごはんのおかず、お酒のおつまみにどうぞ。

※価格は2015年12月現在のものです。

「KEIHOKUサラダかつお」の原料の鰹は、石巻で獲れた脂の乗ったものを、焼津の市場で6月〜8月に仕入れます。

仕入れた鰹は、大小様々なサイズが混ざっているので、重さ2kg〜2・2kgのものを、サラダかつお用として選別します。

そして、冷凍で仕入れた鰹を井戸水で解凍します。

この時井戸水を使用するのは、水道水ですと夏は水温が高くて鰹が腐ってしまい、冬は水温が低くて解凍ができないため、1年中15℃以下にならない井戸水を使用しています。

解凍後は、5〜6人の職人が、頭、わた、ひれなど手作業で取り除き、鰹を腹節、背節の4部分に切り分けます。

切り分けた鰹はコンテナに並べ、遠赤外線とガスの両方で焼きます。

その後、圧力スチーマーで加熱殺菌をします。

焼くだけでは、パサパサとしてしまう鰹ですが、圧力スチーマーで加熱殺菌をすることにより、もともと鰹に含まれていた脂が表面に出て、しっとりとした味わいと色に仕上がります。

「KEIHOKUサラダかつお」の原料は、鰹のみです。

しっとりとして柔らかいので、手でほぐしてサラダのトッピングにも、お使いいただけます。

鰹の旨みだけで造られた「KEIHOKUサラダかつお」を、ぜひ、お手軽にお召し上がりください。

浜吉ヤの皆さんと取材班

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山中社長に案内していただきました

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冷凍で仕入れたかつおを井戸水で解凍し、じっくりと焼き上げます。

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ラベルを貼って、サラダかつおの完成です

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