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KEIHOKUプライベートブランド

世界自然遺産 白神山地の天然水

秋田県山本郡藤里町 株式会社藤里開発公社

KEIHOKUプライベートブランド 世界自然遺産 白神山地の天然水

柔らかな水の美味しさ、自然のままの天然水

秋田県の北西部から青森県の南西部にかけて広がっている、標高1000m級の山岳地帯は白神山地とよばれています。

また、白神山地にはブナの原生林が広がり、人の影響をほとんど受けていない原生的なブナの木が広がっていることから、1993年12月にユネスコ世界自然遺産に登録されました。

KEIHOKUプライベートブランド 世界自然遺産 白神山地の天然水

ミネラルウォーターの比較である硬水と軟水の違いは「硬度」によって表され、1ℓの水に溶けているカルシウムとマグネシウムの量を、硬度を計算する式にあてはめ、その数値により決まります。

軟水の場合は0~60㎎/ℓ、中軟水の場合は60~120㎎/ℓ、硬水の場合は120~180㎎/ℓ、超硬水の場合は180㎎/ℓ以上となっていいます。

また、味の違いは軟水の場合はミネラルが少ないので味にクセが少なくて飲みやすく、素材の味を損なわないので、お料理や飲料用にむいているといえます。

硬水の場合は、ミネラルが豊富なので、ミネラル補給に適していますが、ミネラルの他にマグネシウムも多く含んでいますので、マグネシウムの量が多すぎると苦みや味のクセを感じてしまいます。

白神山地から採れる天然水の硬度は14.60㎎/ℓ、軟水の中でも「超軟水」といえる硬度となっています。

ミネラルウォーターの原水の種類は、地面から湧き出ている地下水を「湧水」、浅い井戸からポンプなどによって採水した地下水を「浅井戸水」、浅井戸よりも深い井戸からポンプなどによって採水した地下水を「深井戸水」、ポンプなどで採水した地下水のうち、ミネラルなどの鉱物質が含まれている地下水を「鉱水」、自噴する地下水で水温が25℃未満でミネラルなどの鉱物質が含まれている地下水を「鉱泉水」、自噴する地下水で水温が25℃以上あり、温泉法第2条に規定されている硫黄などの鉱物質が含まれ、飲用できる水を「温泉水」、河川の流水が地下の透過しやすい地層の下へ浸透してできた、極めて浅い地下水の流水を「伏流水」と言い、7種類に分けられています。

白神山地の天然水は「鉱泉水」にあたります。

白神山地に育つブナの木から自然に落ちた葉が、栄養たっぷりの腐葉土となり、白神山地に降る雨が栄養たっぷりの腐葉土をフィルターにして地面にしみ込み、じっくりと下へ下へとしみ込んでいきます。

そして、岩盤と岩盤の間に水がたまります。

白神山地の天然水は、しみ込んだ水が山のふもとに到達する前に、山の斜面に設置した集水管により、空気に触れることがなく工場まで配管を通して原水を運びます。

工場に届く原水の量は毎分300ℓ。

工場で1日に作る水の生産には十分な量が届きます。

白神山地の天然水は、ボトルにも特徴があります。

通常、ペットボトルを仕入れてその中に水を詰めるのが主ですが、ここではプリフォームといって試験管のような形をしたペット素材のものを、熱と圧力を加えて各容量のペットボトルを工場内で作っています。

このようにするのは、社外で製造したペットボトルを使用すると、搬入などにより雑菌が入る可能性が高くなるということから、より安全で衛生であることを追求し、自社の工場内でペットボトルを製造するようにしています。

白神山地から運ばれてきた原水は、工場の中で3ミクロンのセラミック濾過フィルターを通したあと、1ミクロンのセラミック濾過フィルターを通します。

このセラミック濾過フィルターは8本あり、そのうち5本は商品の充填用、残りの3本は工場内で製造したペットボトルの洗浄用に使います。

その後、0.2ミクロンのセラミック濾過フィルターを通し、完全に雑菌や異物がないようにします。

こうして3種類のセラミック濾過フィルターを通した原水は、クリーンルームの中でペットボトルの口の上部まで、空気が入らないように満タンになるように充填されます。

その後、ラベルを付け、賞味期限を印字し、目視検査をして箱詰めされます。

白神山地の天然水は、白神山地に育つブナの木から落ちる葉によって、自然にできた栄養をたっぷり含んだ扶養土に白神山地に降る雨が浸透し、岩盤と岩盤の間にたまった原水を、空気に触れることなく直接工場に配管を通して運び、加熱することなく何度も濾過を繰り返すことから、カルシウムやナトリウム、カリウム、マグネシウムといった、水本来の栄養分が壊れることがない、自然のままの天然水です。

その味はとても柔らかく、水の美味しさが伝わってきます。

取材写真

白神山地のブナの原生林が水源です

取材写真

水源地から配管で直接工場に届く原水は毎分300リットルにもなります

取材写真

安全性を追求し、ボトルも自社生産。試験管のようなものがボトルの元になるプリフォームです

プリフォームに熱と圧力を加えて成形します

取材写真

段階的に3種類のセラミック濾過フィルターに通し、雑菌や異物をシャットアウト

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充填はクリーンルームで行い、関係者以外立ち入り禁止です

取材写真

KEIHOKUのオリジナルラベルが貼られます

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目視検査も入念に

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KEIHOKU各店に向け出荷されます

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白神山地内にある株式会社藤里開発公社

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空気に触れないようにボトルの口いっぱいまで充填します

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製造工程を見学する取材班

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濾過フィルターと完成した天然水を持つバイヤー

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生産者の皆さんと取材班

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村岡部長補佐にお話を伺いました

取材写真

お世話になった成田部長代理

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